カトリック高輪教会

歴代司祭の思い出

1959年に高輪教会が献堂されてから今年で60年を迎えました。
初代主任司祭のジェラルド・ケリー神父以降多くの司祭の 宣教・司牧により信仰が育まれ今日に至っていますが、 高輪教会ではこの歴史の間(はざま)で帰天された司祭方を追悼し、 2017年より毎年8月に「歴代司祭に感謝するミサ」を捧げています。 そして毎年1人の司祭にスポットを当て、当時のことを熟知して いる信徒の方に「思い出話」を語っていただいています。 このコーナーでは、「歴代司祭の思い出」と称し、語っていただいた 内容を紹介し、高輪教会の歴史を皆様に知っていただく一助となる ことを願っています。(2019年12月)