カトリック高輪教会

TOPICS

2018年11月18日(日) 第59回江戸の殉教者記念祭の司式は菊地大司教です


徳川3代将軍家光は、キリシタン迫害政策を強化し厳重にしました。 1623年(元和9年)12月4日、宣教師を含む信者50名は小伝馬町の牢から 江戸市中を引き回され、東海道沿いの札の辻(現在の田町駅付近)から 品川に至る小高い地で、火刑に処せられました。
 中でも、下総(千葉)六万石の臼井城々主の長男、原主水がキリシタンの 中心的人物であったと記録されています。原主水は駿河城で家康に 仕えていましたが、キリシタンと判り、手足の腱を切られて追放され、 江戸に潜んでいました。それでも外国人宣教師と協力し活動を続けましたが、 密告により捕らえられ、炎の中で神に命を捧げました。
 その後数年にわたり、女性や子供、キリシタンをかくまった人々もまきこんで この地で100名近くの人々が処刑され、江戸全体では、2000名近くの人が殉教しました。
 これらの殉教者を称えて、聖堂前庭には 「江戸の殉教者の顕彰碑」が建てられています。
高輪教会は、殉教地に近い教会であることから 「殉教者の元后聖マリア」に捧げられており、毎年11月下旬に「江戸の殉教者記念祭」を開催しています。今年は11月18日(日)です。


今年の江戸の殉教者記念祭(11月18日)のミサは菊地大司教に司式いただくことが決定しました。詳細は決定次第追ってお知らせいたします。

当日プログラム

   
時間 内容
 9:30~ 江戸の殉教者劇
「高輪の丘の上で」
10:00~ 菊地大司教による「江戸の殉教者祭記念ミサ」(於:高輪教会聖堂)
12:10~ (殉教の地、札の辻まで巡礼)
12:50~13:20 「江戸の殉教者に捧げる祈りの式典」
その他、当日に至るまでの関連行事としては、こちらをご覧ください。

(江戸の殉教者記念祭実行委員会)